確定拠出年金制度の専門家が貴社にピッタリの制度をご提案します
従業員にとってもメリットの多い福利厚生として、企業型DC(企業型確定拠出年金)の導入は多くの企業で進んでおります。
選択制企業型確定拠出年金は給与の一部を原資として使い、「掛金を拠出して将来年金で受け取るか」もしくは「今までと同じく給料として受け取るか」を従業員一人ひとりが選択できる制度です。 また、福利厚生のひとつとして役立つのはもちろんのこと、従業員がライフプランや各自の考え方にあわせて選択できるようになり、老後に備えるための選択肢の幅を広げられるサービスです。
DCマイスター(確定拠出年金制度の専門家)の資格を持つ代表がプロとして、あなたの企業に一番適したプランをご提案いたします。
このようなお客様におすすめです
- 会社と従業員双方の税金(社会保険料・所得税・住民税など)を抑える対策はないか
- 従業員の福利厚生を充実させたい
- 退職金制度を導入したいが、原資がない
- 従業員のモチベーションを上げるような施策がないか考えている
- 選択制確定拠出年金の制度導入を検討しているがどこに頼めば良いか分からない
選択制確定拠出年金の導入の流れ
社労士事務所ヒトノコトでは、初回無料相談を承っております。
企業型DC(企業型確定拠出年金)について気になる、どのような制度か知りたい、自社に合っているかプロの意見を聞きたいという企業様は一度ご相談ください。
お打ち合わせは「対面」or「Zoom」で実施させていただきます。内容にご納得いただけましたらご契約となります。
「就業規則」「企業情報が確認できる書類」「厚生年金適用事業所と確認できる書類」の3つをご準備いただきます。お申し込みの際には必要となる上記3つの書類を揃えていただくとスムーズにご契約が進みます。
しっかりした「就業規則」がない…という場合でもご相談いただければ、新規での作成や改訂のご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。→就業規則作成・変更サービス
企業の年金・退職金制度の設計を行います。企業側、従業員側の双方で納得できる制度となるよう、DCマイスター(確定拠出年金制度の専門家)の資格を持つ代表が設計のお手伝いをいたします。
必要書類の提出、制度内容が確定しましたら、厚生局への申請書類の作成等を行います。
制度導入には労使合意(従業員代表の同意)を得る必要がありますので、制度の詳細について社内に周知いただきます。
企業様によっては、従業員への説明会を実施して認識の齟齬をなくすという方法もご提案いたします。
提出期限までに厚生局へ制度申請を行い、制度加入者の登録を行います。
サポートが必要な部分は当方でもお手伝いさせていただきますので、導入までご安心いただけます。
すべての作業が完了したら制度が開始します。
運用開始後に不明な点や、気になる事があれば都度ご相談いただけましたらご支援いたします。
料金
導入サポート | 報酬(消費税別) |
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就業規則の整備 | 就業規則作成・変更サービス |
従業員説明会 | 1開催 ¥30,000 |